どうやって捨てるもの決める?「ミニマリスト」を調べてみた

解放された空間がほしいと思う気持ちと、実際の暮らし。


「部屋が片付かない」

掃除して、1週間ほど過ぎると散らかっている。早いときには2~3日程度で掃除する前の状態の戻ってしまう。部屋が物で溢れかえっている。
なぜだろう?ものに囲まれていた方が居心地がイイ気がしていたのに、最近はそう思えない。
私の快適空間をモノが侵し始めたと言ってイイ。






予兆はあるのだ。
クローゼットから服がはみ出る。
タンスに詰め込みすぎて、引出が閉まらない。
本が収納できずほこりをかぶっている。
洗剤・シャンプー・調味料・食料など買い置きが収納できず、キッチン周り、風呂周りに置きっぱなし。
もう、押し込む場所が無い。
完全に飽和状態なのだ。

いろんなモノを買いはするが、捨てることが出来ない。
ものを大切にしていると言えば聞こえはイイでしょうが、いつか使うだろう、なにかに使えるだろう、てな具合で使いもせずにタンスの肥やしにしてしまっている。
1,2年使わずにしまっているものが大半。
もはや収納がどうこうと言うレベルではない。
広いところに引っ越すのも有りだが、根本の解決にはならない。

最近よく聞く「ミニマリスト」とやらを調べてみた。

ミニマリスト:最小限主義者、最小限の範囲は人それぞれ

よくわかりにくい。もうちょっとわかりやすいのがあった。
「本当に自分に必要なものがわかっている人」
「大事なモノのために減らす人」

わかったようで、今ひとつピンとこないが、 とりあえずもう使わない物は処分してしまおうと思う。

買う=処分する・消費する
これが出来るとモノが増えることがない。

出来てないから増えるのはわかってるんだけどな。

この際だから、快適空間を取り戻すため「ミニマリスト」もう少し詳しく調べてみようと思う。

モノであふれた生活を変えるために

ミニマリズムを意識してからの変化

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