大分県別府市にある温泉に行ってきました。
「別府明礬温泉 岡本屋」
創業は明治八年。宿の馳走は自慢の温泉と料理、そしてのどかな自然。歴史を感じさせる佇まいの中で「岡本屋」心づくしのおもてなしを。
仕事柄、年末年始休みがなかったので、ちょっと羽休めの期間を頂きました。
私、住まい福岡なんですが、電車で大分へ揺られて、タクシーで温泉宿まで、所要時間4時間の旅。
予約した部屋(2階の角部屋:むつき)にて
到着は午後4時半ぐらい。
早速温泉へ( ´艸`)
写真撮りたかったんですが、先入浴がいらっしゃったので断念。HPより引用m(_ _)m
青磁色の神秘の湯
淡い青みを帯びた白濁色―その深遠さは長い歴史を今に伝える。柔らかな湯はいくつもの時を超え心と体を包み込む。
ほんのりと硫黄の匂い。温泉だ( ^o^)ノ
でっかいみかん?顔くらいい大きい奴が20個ぐらい浮かんでまして、ちょっと触ってみたら柑橘系の香りが漂って、いい香りがします。硫黄の臭いも打ち消すくらいいい香り(●´∀`●)いい雰囲気を醸し出してた。
肝心の料理
食前酒「梅酒ベースに山桃?」だったか忘れたが乾杯!
果実をかじってみたら、美味しい(●´∀`●)
前菜・刺し盛から始まり、
「タイ頭の地獄蒸し」
「なんとか牡蠣の地獄蒸し」
「なんたら牛のステーキ」
「なんとか魚と野菜の天ぷら」
「地元の何とか鳥のお鍋」
・・・・
もう、おなか一杯(゚Д゚;)
料理に夢中になり、箸が先へ先へ進むσ(^_^;
写真も撮ること忘れて、満足に記録残せなかった。
お品書きも取っとくの忘れた(゚◇゚)ガーン
デザートは「岡本屋の元祖地獄蒸しプリン」
コレは写真撮ったよ。
旨!(●´∀`●)
今回は、お袋と2人で宿泊でした。
以前、お袋が親父と来たことある懐かしの旅館に行きたいって意見を取り入れて、この宿に宿泊しました。
いつも家に閉じこもりだったので、いい気分転換になったかな~。
ちょっと大浴場がお世辞でもキレイとは言い難かった。
(古いのもあるんでしょうがねぇ)
しかし、露天風呂に出ると景色も良いし、すごくよかったですよ
( ^o^)ノ
私も仕事と介助の積み重ねで、羽を伸ばしたかったから、すごく満喫できました( ´艸`)
(ちょっとみにくいけど、夜景もきれいです。)
明日は朝から露天風呂を満喫して、
家路につきたいと思います。
※翌日・続きはこちら→「硫黄泉の驚異」
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